金の実践開運 氣のいけだ
創唱者 池田光導プロフィール
「この人にかかるとなぜか治りが早い」
【経歴】
失明したため、47歳で大阪市立盲学校入学(昭和60年)。
卒業時に鍼灸師国家資格取得。
翌々年、「池田針灸治療院ハピネス関目」開院。
従来の針灸治療とは異なる古典漢方治療に注目。
氣の流れより治療する驚異の“刺さない鍼治療家”として
知られようになる。
「どこに行っても治らない人が訪れる」と地元の新聞、
雑誌に取り上げられる。
【失明以前】
子供の頃から視力が弱かったものの、
失明するまでは特別養護老人ホームに勤務。
介護士として高齢者の機能回復リハビリにあたる。
勤務当時より
「この人にかかるとなぜか治りが早い」と
その不思議な手技を高齢者から高く評価されていた。
「視力が弱かった分、
若い頃から氣の流れが指先で読めていたのかも」(本人談)
40代になると深刻な目の異常を覚え、精密検査の結果、
難病の「網膜色素変性症」と診断。
進行性で治療法がないことを医師に告げられる。
氣学の専門家としても名前が売れはじめるが…
44歳。老人ホーム退職。
「失明してもできる仕事はあると引き止められましたが、迷惑をかけると思い決めた」
その後、人気番組『11PM』等で芸能人を占っていた氣学の大家村田喜八郎氏に偶然出会い、師事。
墓相、姓名判断、九星術を学び、関西各地でプロ占術師として活動をおこない名前が売れはじめる。
しかし、いよいよ完全に目が見えなくなり、日常生活にも支障をきたすようになり盲学校へ。卒業後、開業し現在に至る。